社員が多い会社ほど
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当たり前の話なのかもしれませんが、社員の多い会社ほどSFAの導入は進んでいるそうです。
これまでの営業の仕方に課題があり、それを起動修正し、なおかつ営業という業務の負担軽減と売り上げアップという逆のことを一度に行えるSFAに期待が集まるのも、うなずけますよね。
また、大企業だけではなくて中小企業においても、実はSFAに注目している会社も多いのだとか。中小企業ほど、もしかしたら属人的な営業は続いていて、営業マンたちの持っている情報が会社に残されることはほとんど無いのかもしれません。しかしそれではやはりこれからの営業を考えた時、この会社の資産とも言うべき顧客情報や案件情報を営業マンたちそれぞれが管理していくことに、抵抗を感じるのでしょう。少しずつですがSFAは日本でも浸透しているんですね。
使い方が難しい、拡張する時にとても困る、機能が多すぎるなど、日本人には合わないと言われていたSFAですが、最近では日本人が開発したSFAも多く出回っていますから、こういった点もSFAの広まりに拍車をかけているのでしょう。
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1月 22 2019